1974-04-12 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
これは私の選挙区の山陰新幹線ですが、大体起点を大阪とし、終点を下関とした場合に、延長五百五十キロメートルですね、概算工費総額を私は十キロメートル当たり二十億円と見て、一兆二百億、十メートル当たり約二百円と私はそう踏んでおる。
これは私の選挙区の山陰新幹線ですが、大体起点を大阪とし、終点を下関とした場合に、延長五百五十キロメートルですね、概算工費総額を私は十キロメートル当たり二十億円と見て、一兆二百億、十メートル当たり約二百円と私はそう踏んでおる。
○政府委員(秋富公正君) 四十七年度におきます鉄道建設公団、この工費総額は千二百三十億でございます。このうちいわゆる新幹線といたしておりますものが二百七十二億でございます。
本事業は、県事業で工費総額十四億三千万円、三十七年十一月着工、三十九年九月完成を目標として、現在すでに、二十七の橋脚の基礎鋼管くい打ちを終わり、上部工の作業に移ろうとしておるところであります。同橋は、産業道路としてよりは、観光道路の性格が強いように見受けられました。
この工費総額は約七億円でございまして、そのうち公団が負担いたしまする分は四億八千万円でございます。こういうことで今日まで、公団の設立当初以来基礎を固めて参りまして、やっと軌道に乗ったわけでございます。すでに買い取り分は、北海道離島航路整備会社の分の買い取りを法律に基づきましてやりまして、これらの三隻はすでに就航をいたしておるような状況でございます。
日本電電公社では神戸市内の三ノ宮局を民資導入の方法で建設することとし、本年、本年というのは昨年のことでありまするが、昨年の十月に着工、それから明年の一月完成の予定、この工費総額は七債円、そのうち公社の負担する分が四億五千万円と予定されている。
沼津駅は工費総額四千六百二十九万五千円、坪約七万円を要しております。二十八年三の竣功、鉄筋コンクリート二階建の駅舎、民衆駅の申請者は市でありまして、半額を商工会議所の別動隊である株式会社沼津駅デパートの負担であり、他の半額は市の負担ということに相成つております。建物の使用料、土地使用料等については附近地の評価を基準として定めたのでありまして、おおむね適当であると考えられました。
さらに第二期工事として残工事を完成すれば、工費総額は多少の工事手戻りのため、第一案より幾分増額となります。 第三案、最小限度の現賦維持案であつて、年間経費約七千万円と、セメント約七百三十トン、鋼材百二十トンを要するが、これらの資金と資材は何らプラスの面に使用されないわけであります。 第四案、これは中止案であるが、これがためには後始末工事として、地質不良部分を一應固定強化する必要があります。